351ガレージのブログ

前回の実験で燃料メーターは使えることが判明しました。
次の課題は取り付け方法です。
ノーマル（角目シャリー）と同じ取り付け方法もアリですが、
遊び心でヘッドライトにビルトインすることにします。

ビルトインといってもぜんぜんサイズが違うため、
ライトかメーターを加工せねばなりません。

メーターの精度を維持するにはライトケースを加工する方が良いのですが、
メーター球の交換などを考えるとメーター本体を取り外せる方がよいので、
おむすびメーターのケースに角目シャリーのメーターを無理やり押し込むことにしました。

メーターをバラすと中身は２つのパーツに分かれます。


ニコイチされるメーター候補です。


とりあえずシャリーのおむすびメーターに合わせてみました。
下半分が無理なようです。

CD系メーターの方がやや大きいのでこちらを使うことにします。
　
カバーの耳にじんわり力を入れて起こし


テコの原理で広げていきます。


ケースに入るように燃料メーターを移設。
元の目盛りが隠れるように「ガソリン」を貼ってみましたが・・・
き・・・きたない・・・。

継ぎはぎは仕方ないですが、
もう少し見栄えがいいようにパネルを作りなおすことにしました。

薄い板にシールを貼ってみようと思います。

ちなみにスピードメーターの針は根元から折れてしまい、
代用の針を付けています。
ついでに燃料計の針もちょっと短くなってます。（苦笑）
紫外線をたっぷり浴びて、サクサクになっていました。

[3回]

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