忍者ブログ

≪ 前の記事次の記事 ≫

ジャイロキャノピーTA03 その3

駆動系の部品を発注するまでに、FIランプの方を点検してみます。
現在の症状としては、
①エンジンをかけると「ピー」「キー」という感じの音がする。
②スロットルを開けると息継ぎをし、吹け上りも悪い。
③FIランプが点灯している。
となっています。

さて、FIランプのエラーコードを知るために、サービスチェックカプラーにコネクターを繋ぎます。先人の知恵でスイッチを付け、オンオフできるようになっています。

今回のエラーコードは「11」でした。
ネットに情報が無い謎のコードです( ;∀;)
いろいろ調べてやっとこさ1つの情報が・・・ミッション側のスピードセンサーの不良らしいです。
一旦リセットしてから、エンジンをかけスロットルを上げると、またエラーがでます。これについては、駆動系を外している状態ですので、アクセルを開けているのにタイヤが回らない→センサーを外していると誤診断している可能性があります。
駆動系が完了してから再度チェックしてみます。

さて、ピー音ですが、エンジン始動の数秒後から発生しますが、スロットルと非同調なのでエンジン内部からの音ではないと思います。燃料ポンプの不良かインジェクターの不良が怪しいです。

というわけで、早速燃料ポンプの吐出量を量ってみましたが、こちらは正常範囲でした。
インジェクターの方は走行距離もあって汚れていると思われますので、一度洗浄してみようと思います。

ちなみにスロットルボディですが、結構まっ黒だったので、こちらも洗浄か交換の予定です。

拍手[0回]

PR

≪ 前の記事次の記事 ≫

Comment (0) | ▲TOP

Comment

  • メールアドレスは入力しても管理画面でしか表示されません。
  • コメント投稿時にパスワードを設定していた場合のみ、名前をクリックすると編集出来ます。

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字