トラブルシューティング用メモ
2016.01.26 Tuesday 17:28 | メンテナンス
備忘録です。
○エンジン始動前チェック
メインキーはONになっているか?
燃料は入っているか?
燃料は腐っていないか?
キャブに燃料が送られているか?
燃料は腐っていないか?
キャブに燃料が送られているか?
プラグコードはささっているか?
エンジンからの配線は正しく接続されているか?(アース線もチェック)
エンジンからの配線は正しく接続されているか?(アース線もチェック)
CDIは正しく接続されているか?
キックした時、キャブやマフラーから規則正しい音が出ているか?
キックした時、キャブやマフラーから規則正しい音が出ているか?
○エンジンがかからない
キックが下りない→エンジン本体の故障
キックをした時にエンジン本体、吸排気の音は規則的であるか?
→不規則な場合はエンジン本体の故障を疑う
→不規則な場合はエンジン本体の故障を疑う
キックを繰り返しているとガソリン臭がするか?→臭いがしない場合は燃料系を疑う
点火プラグの火は散っているか?→火が出ていない場合は電気系を疑う
燃料系
燃料系
ガソリンは入っているか?
ガソリンコックは開いているか?(メイン、リザーブの両方を試す)
ドレンコックからガソリンは出てくるか?
キャブレターの中は詰まっていないか?
電気系(プラグから火が出ていない)
キャブレターの中は詰まっていないか?
電気系(プラグから火が出ていない)
メインスイッチは入っているか?
別のプラグに交換してスパークするか?
プラグキャップとプラグコードの接続部がぐらついていないか?
イグニッションコイルの接続はきちんとできているか?
別のイグニッションコイルに交換するとスパークするか?
別のCDIに交換するとスパークするか?
アース線とエンジン本体は導通しているか?(エンジンマウントで絶縁されていないか?)
○キックするとキャブからバックファイアを繰り返す
アース線とエンジン本体は導通しているか?(エンジンマウントで絶縁されていないか?)
○キックするとキャブからバックファイアを繰り返す
電気系
CDI不良のチェック→固定進角のものに交換して試してみるのもよい
CDI付近の配線を加工した場合は配線が間違っていないか確認する。(モンキー用からカブ用に交換など)
サイドスタンドスイッチはONになっているか?(サイドスタンドが上がった状態か、ループ処理している場合は断線がないか確認)
機械系
機械系
バルブが固着していないか?(吸気口にテープを貼って負圧が出ているか確認)
カムスプロケの○マークとフライホイールのTマークは合っているか?
○エンジンは始動するがすぐ止まる、アイドリングが不安定
暖気して改善→キャブレターの点検
インマニの亀裂等
電気系
インマニの亀裂等
電気系
プラグキャップとプラグコードの接続部がぐらいついていないか?
イグニッションコイルの接続はきちんとできているか?
CDIを交換してみる。
CDI付近の配線を加工した場合は配線が間違っていないか確認する。
サイドスタンドスイッチはONになっているか?(サイドスタンドが上がった状態、ループ処理している場合は断線がないか確認)
燃料系
燃料系
古いガソリンを使っていないか?
キャブレターの点検
○アイドリング状態で、フライホイール付近からカタカタ音がする
点火タイミングがずれている可能性がある→CDIの不調、カムスプロケ
フライホイールのネジが緩んでいる
電気系
フライホイールのネジが緩んでいる
電気系
CDIを交換してみる。
CDI付近の配線を加工した場合は配線が間違っていないか確認する。
サイドスタンドスイッチはONになっているか?(サイドスタンドが上がった状態、ループ処理している場合は断線がないか確認)
機械系
機械系
カムスプロケの○マークとフライホイールのTマークは合っているか?
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