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あなたのシャリイはどのタイプ?

今日古いモトモト(4mini雑誌)を見ているとシャリーの分類についての記事が載っていました。

RIMG0317.JPG

記事によると、

(以下記事より)
シャリイの歴代モデルの紹介とそれぞれの特徴を紹介します!
年式ごとに大きく分けて4種類のタイプに区切ります。

①機種記号が『K』とされるタイプ。『初期型』と呼ばれ、特徴は鉄製のカブトフェンダー、4本スポークハブ、ブーツ付の小径フロントフォーク。同タイプのバリエーションとして、2速ミッション&両手ブレーキの『K-Ⅰ型』。3速ミッション、アップライトの『K-Ⅱ型』と『K1』。『K1」にマフラーヒートガードが付いた『K2-Ⅱ型』。大型バスケット&ダウンライトの『K2-Ⅲ型』の5種類がある。

②機種記号が『Z』とされるタイプ。このタイプから3本スポークハブ、樹脂製フェンダーとなる。大型フロントフォークや燃料タンクなどは、初期型とは互換性が無く、リアキャリア、マフラー、シートもデザインが変更されたため、カスタム時には注意が必要。バリエーションとして、アップライトの『Z-Ⅱ型』。大型バスケット&ダウンライトの『Z-Ⅲ型』の2種類がある。

③機種番号が『B』とされるタイプ。3本スポークハブ&大径フロントフォークは『Z』と共通だが、角型ライト、角型ウィンカーとなる。バリエーションとして3速遠心クラッチの『B』。機械式オートマチックミッションの『AB』。オートマ&セルスターター装備の『AMB』の3種類がある。また、『AMB』は12V電装を装備している。

④CDI点火のいわゆる『後期型』と呼ばれるタイプ。フレーム後端に樹脂製のテールカウルを装備し、内部にCDI等を収めてある。ヘッドライトやメーターも一体式のフロントカウル内に収め、直線的なデザインが特徴。また、チューブレスホイールとなり社外品のアルミホイールは装着できなくなり、リアフェンダーもダウンフェンダーとなるため、カブトフェンダーなどには変更できないなど、カスタムベースには不向き。バリエーションとして『C・D・J・N・P・S・V』の7種類があり、『J』以降『V』まで12V電装。

全17機種以上、あなたのシャリイはどのタイプ?


・・・なのだそうです。いやぁ~、一口にシャリーと言っても沢山あるもんですねぇ。

ちなみに、私のシャリーは『Z-Ⅲ型』というやつでした!
これで、モトモトを廃品回収に出せる・・・おっとカブ90のCDIの記事が残っていた。。

次より第3ステージ「カブ90(CDI点火)に換装」編の予定です。

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