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スカッシュDX その4

キャブの調整をする時にオートチョークが邪魔しないよう、仮でマニュアル化してみます。

スカッシュのオートチョークは機械式?で、エンジンの負圧を利用する構造なので、バルブを入れて負圧カットすればチョークキャンセルできるのでは?と思い実験!


オートチョークを介さずインマニからキャブへバイパスしてみました。

始動時にキャブから若干のガソリンが上がってきますが、問題ありません。
エンジン始動したらホースの間に付けている燃料コックを閉じます。
エンストすることなく調子良く動いています。
エアー調整で吹け上りも良好になりました。


仮設と言いつつ、しっかりしたホースに交換(笑)
オートチョークは取り外さず、抜いたホースは2次エア防止で栓をしています。

マニュアル式チョーク仕様です。
実走して調子良ければ、見栄えよく配管を工夫したいと思います。


見た目は別として、これでトラブル少なく乗れそうです。

シンプルな構造が一番ですね!

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