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リトルカブ90化 その①~エンジン・吸排気系~

部品どりされたリトルカブ(C50銀茶)をゲット!
C50LVなので97年式とのこと。初期のリトルカブです。
 

外観はヤレていますが、サビも少なく見た目はまぁまぁ綺麗です。

いろいろとカスタムの構想は浮かびますが、絶版となってしまったリトルカブはそのまま乗ろうということで、ドノーマル路線で進めます(笑)

エンジンなどは部品どりされてありません。・・・が、せっかく別のエンジンを載せるので、タイトルにあるとおりドノーマルなカブ90仕様にしてしまおうと思います。

カブ90化といっても、マフラーの取り付け以外はポン付けという素晴らしさw
目指す仕様は、故障しない、出足それなり、坂もそこそこ、最高速80kmぐらいのスペックです。

さてカブ90化の主役となる動力系は・・・
カブ90純正エンジン(HA02)+中華PB16もどき+タイカブもどきマフラーです。

↑とりあえずエンジン積んでみました!

カブ90エンジンは以前別のカブ用に調達しましたが、訳ありの怪しい感じでしたのでお蔵入りにしていたものです。
キャブは中華エンジンに付いていたもの。自分用なので、コレで十分です。

マフラーはストックがありませんでしたので、トップセンスさんで購入。
今まで何本も使っていますが、他のノーマル風マフラーと違いやや図太いサウンドで、走るのが楽しくなるという不思議なマフラーです。(言い過ぎかなw)

穴開けるともっといい音しますけど(笑)


マフラーステーは50純正を流用。
シリンダーが6mm長いそうなので、リューターでステーの穴を広げて対応しました。
カブ90化の大きな改造ポイントはこれ↑で終わりです。(笑)
あとは通常のリトルカブと同じ作業ですww

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